4/12 子どもの心理学-自己憐憫-
ここ1ヶ月以内で息子は色々やらかしてきた。
お金や友だち、家族との約束。
今家では私しか話していない。
旦那さんからも無視をされている。
この無視は息子が友だちにやった事だ。
だんなさんも心苦しいけど
同じ思いをしないと、人の傷みがわからない。
と続けている。
私は息子の心理と思考回路について考えた。
普通正しい方を選ぶはずが、真っ先に悪い方を選ぶ。
この心理がどうしても理解できず、なぜだと考えていた。
調べていると、当てはまるモノが出てきた。
承認欲求、自己愛、自己憐憫が強いと。
恐らくこれは、幼少期の家庭環境もあったと思う。
旦那さんの離婚と元嫁さんの考え方が関わっているのではないかと。
しかしそこは状況をみていた訳では無いから、想像の話による物しかない。
そして大人の前では素直に見えるが、いつも自分の話。
家族で別な話題をしていると、全く関係ない自分の好きな話を始める。
その他、友だちやゲーム以外には興味を示さない。
承認欲求は他者に認めてもらいたい。注目されたい。
自己愛はわがまま、注目の的ではないと気に入らない。自分がこうだと思うと、他者の気持ちを傷付けても平気。
自己憐憫は怒られてる自分が可哀想で、私は可哀想な子だとアピールするナルシスト。周りに誰かいないと寂しくなるかまってちゃん。
ここがだいぶ当てはまる。
それぞれみんな持ってる物であるが、以上にこの3つが強い。
とりあえず、自分を理解するためにコミュを図り、自身を理解してもらおうとしてみる。
今日はその自分を知ろう会の3日目。
仕事が終わって帰った10分位であるが、少しずつ私も息子も自身を知ろうと思う。
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